最後まで残った銅板貼り看板建築 千代田区富士見
早稲田通りから目白通りに抜ける東京大神宮通りで最後まで残った銅板貼り看板建築。
一階や開口部に手を入れられているものの、戸袋をはじめとする銅板貼り部分の状態は良好。千代田区富士見2-2 2017.5.14撮影
丸万六号館 港区西新橋
外堀通りからワンブロック南側の地域は今でも古い雑居ビルや小規模な商店が残っているが、その中でも異彩を放つ建物。
下記の記事によれば1990年当時で建て替えの告知(建築計画のお知らせ)が出ていたようだ。
防護ネットで見辛いが、放物線が細かくデザインされたコーニスがこの建物の見どころ。港区西新橋1-11 2017.5.5撮影