東京ノスタルジア

看板建築、出桁造り、下見板張り、レトロビル、土木遺産などを記録するブログ。

音羽通り沿いに唯一残る出桁造りの店舗併用住宅。居酒屋とパンのお店として現役。大正13（1924）年築。
文京区音羽1-20 2019.4.14撮影

築地本願寺の裏手の路地にあったモルタル壁の三階建木造建築。2018年から2019年の間に解体され現存せず。

旧区名旧町名の琺瑯板が入り口に遺されていた。2017.4.29撮影
中央区築地6-6

築地本願寺裏にあった銭湯の遺構。こちらの記事によれば1970年代には既に廃業されていたようだ。2017年から18年の間に解体され現存せず。中央区築地6-3 2014.3.2撮影

恵比寿ガーデンプレイスにほど近い住宅地にある下見板張りの近代和風建築。旧町名の琺瑯板も健在。渋谷区恵比寿3 2019.3.21撮影

二週間後通りがかったら桜が満開だった。2019.4.7撮影

西武池袋線江古田駅前にある仕舞屋。いわゆる駅前不動産屋である。
看板の電話（加入権）販売の文字が時代を感じさせる。
練馬区小竹町1-57 2019.3.31撮影

都内有数の繁華街の、人通りも激しい交差点の際にあるあまりにも有名な
看板建築の仕舞屋。2000年代初頭までは営業していた記憶があるのだが。
2019.3.18撮影豊島区東池袋1-12

飯能駅からほど近い角地に立地するスナック。前回も冬に来たので、緑色に繁茂していることをまだ見たことがない。飯能市柳町6-10 2019.3.10撮影