街路に面した部分はギャラリースペースなどに転用されていたが、路地を入ると印刷、製本などの町工場が入居していた長屋建築だったということがわかる。 窓上部やエントランス部分に装飾がなされているのが目を引く。1925年築。中央区新富1-4 2016.12.29撮影

北区中十条3-28 旧岩槻街道沿いにある銅板張り建造物。裏手の下見板張りの住宅と繋がっている。道路拡幅事業の影響を受けそう。2016.12.11撮影

中央区佃3-6 現在は操業していない様子。2016.12.16撮影

台東区浅草橋5-14 2016.11.13撮影。

豊島区南長崎3-4 マーケットスタイルの建物だが、現在は精肉店のみ営業を続けている模様。2016.11.10撮影。

都電早稲田電停から神田川に架かる豊橋を渡ってすぐの所にある看板建築。 「家具」と書かれたレリーフが誇らしげである。 新宿区西早稲田1-23 2017.5.8撮影

wikipediaにも項目のある老舗のパチンコ店。1962年創業、2008年から休業状態。豊島区西巣鴨3-19 2016.10.2撮影。 2007.4.15撮影 最初の長期休業に入る前らしい。

巣鴨駅近く、白山通りの裏道にある下見板張の住宅。文京区千石4-29 2016.10.2撮影

ファサードの付け柱とシンプルなレリーフが印象的。豊島区西池袋5-22 2016.9.29撮影。

日本の近代土木遺産認定。1894年供用開始。全長317m。2016.8.18撮影

文京区小石川5-36 2016.9.11撮影 すでに閉業のようだった。2008年にはテレビ番組で紹介されていたようだ。

文京区音羽2-8 1935年頃の建築。2016.9.11撮影

文京区目白台2-12 不忍通り沿いの看板建築。2015.5.5撮影。

豊島区西巣鴨3-19 現存せず。旧中山道沿いにあった出桁造りのそば店だが、この時既に閉業しているようだった。並びの東京種苗は健在のようである。2007.4.15撮影。

文京区後楽2-7 現存せず。現在は住友不動産飯田橋ファーストタワーが建っている。並びの看板建築の店舗群とともに街区全体の再開発によって消滅した。2007.3.5撮影。

江東区新大橋2-18 現存せず。跡地にガーラ・グランディ森下というマンションが建っている。同名の染色会社の倉庫だが、1980年代にこの地での操業を止め、ベニサンピットという演劇スペースの一部として使われていたようだ。2006.12.3撮影。

新宿区箪笥町27 2016.8.24撮影 牛込中央通り沿いで唯一残る小規模ながら出桁造の店舗併用住宅。

入母屋造りの木造建築。1931年築。カフェも併設されているようだ。台東区池之端4-142016.8.18撮影

1925年築の看板建築。三連長屋になっており、その西端にある店舗併用住宅。中央区日本橋本町4-7 2016.8.18撮影

店構えは古いが現役の喫茶店。中央区日本橋本町4-2 2016.8.18撮影

新井薬師前駅近くの三連長屋。戸袋の格子模様がいい。中野区上高田4-16。 2016.8.18撮影

佃の有名な看板建築。中央区佃2-21 2018.2.4撮影（2018.5.9 写真を更新） 2017.6.10撮影

文京区本郷2-24 文京区の報告書によると車庫として使われているようだ。大横丁通りで唯一残った銅板貼り看板建築。2016.8.13撮影。

田端駅近くの仕舞屋。間口の狭い看板建築。鏝で成された市内局番2桁表示にも注目。北区東田端1-12 2018.8.23撮影。（2018.9.8記事を更新）

出桁造、下見板張りの店舗併用住宅。文京区根津1-23。2017.2.6撮影。この路地は古い建造物がまだ残っている。

牛込中央通り沿い。この辺でも数少なくなった看板建築。既に長い間仕舞屋になっているようだ。ショーケース下の豆タイル貼りが可愛らしい。新宿区中町22？ 2016.8.6撮影。

中央区日本橋本町4-10 2016.8.4撮影 震災後の建築と言われている。バルコニー周りの装飾が魅力的。 【追記】残念ながら2019.1に日本橋本町4丁目10計画に伴い解体された。 2018.5.20撮影 2017.4.30撮影

タイル貼りの看板建築。中央区湊2-7。2016.7.16撮影。1928年頃の建築。

暗渠と化した馬尿川沿いにある米穀店。2016.7.29撮影。 こんな琺瑯引きの看板も付いていた。

中央区新川2-17 2016.7.30撮影。旧町名の表示も残されていた。