2020-01-01から1年間の記事一覧
甲州街道沿いにあった看板建築の薬店。2017年8月に閉業後解体され、現存せず。八王子市横山町9-18 2017.6.19撮影
鍛冶橋通りから南に入った路地にある看板建築。地味だがアール・デコ風のパラペット装飾が目を引く。中央区八丁堀4-9 2020.1.25撮影
桜田通り沿いにあった古美術店。隣のATMコーナーと共に解体されて現存せず。港区虎ノ門3-17 2017.2.12撮影
所沢市、ファルマン通り交差点の裏手にあったアイスクリーム問屋のたてもの。所沢東町地区第一種市街地再開発事業に伴い解体された。所沢市東町12(すでに街区ごと消失)2015.12.13撮影
大井町駅の東側に建つ雑居ビル。テナントはほぼいない状況であろう。Googleストリートビューで確認したが現存しているようだ。品川区東大井5-16 2015.9.22撮影
この周辺は戦災被災を受けていない地域だが、さすがに清洲橋通り沿いは戦前の木造建築も少なくなっている。その中でファサードのかたちはそれぞれ改変されているが、 銅板貼り看板建築の名残をとどめているたてものがこちら。台東区小島1-6 2017.12.13撮影
西荻南中央通り沿いにあり、蛇腹を使って三層となっている看板建築。パラペットは山形模様に塗り分けられ、二階部分はスクラッチタイルを貼っている。「杉並たてもの応援団が選ぶまちかどの名建築」(2017)によれば、昭和5(1930)年築。杉並区西荻南2-24 2…