2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
元は東京電力の前身である東京電燈の建物として1929年(昭和4年)に竣工。それを日本電気協会が電気計器検定施設として借用。その後同協会に譲渡され、戦後1965年(昭和40年)に現組織となる。都内湾岸部では貴重な昭和初期のモダニズム建築であり、特に玄関…
高輪地区を南北に走る尾根道の二本榎通りにある看板建築長屋。元々は共に銅板貼りであったかもしれない。左手のカーテンの閉まったモルタル塗りの区画の方は2015年頃まで栗栖ランドリーという店舗であった。港区高輪2-7 2018.11.10撮影
メイン校舎である1号館の右手にある建物。昭和7年(1932年)竣工。スクラッチタイルを身にまとった丸みのあるデザインが特徴。登録有形文化財。江東区越中島2-1 2018.11.11撮影
都道413号線、青山橋西詰の北側崖下にある廃アパート。私がこの近所に住んでいたのが2000年までなので、かれこれ20年近くは放置されている印象だ。港区南青山4-17 2018.5.7撮影