2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
シンプルなデザインの看板建築。台東区小島1-7 2018.5.16撮影
住宅地の中にある看板建築の酒店。右書きの店名表示とミントグリーンの塗色に惹かれる。新宿区市谷加賀町2-5 2017.7.19撮影
東京メトロ日比谷線入谷駅から西にワンブロック入った角地にあった街場の中華料理店。この時すでに閉業されていたようで、その後2018年に解体され現存せず。六角形の袖看板がいい感じだった。2017.7.9撮影 台東区下谷2-9
区立千駄木小学校の向かいにある文房具店。既に閉業されているのだろうか、テントも傷んだまま放置してある。昔は学校の購買代わりのこのような店が多くみられた。文京区千駄木3-17 2019.2.18撮影
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の施行区域内にある看板建築。同事業に伴い、すでに解体、現存せず。背後の超高層ビルはアークヒルズ仙石山森タワー。この街区も数年もすれば消失してしまうだろう。港区虎ノ門5-9 2017.5.5撮影。
淡路町・ワテラスの南側にあった旧歯科医院。軒先の町名地番表示から1947年以前の建築物ということがわかる。残念ながら2019年1月の火災で焼失。2017.5.7撮影千代田区神田淡路町2-21
小伝馬町駅から見て南西側のブロックは戦災を免れた建築が点在している。そのうちの一つ、路地裏に佇む看板建築の銘酒酒場。間口はかなり狭い。中央区日本橋本町3-9 2019.2.10撮影
ラウンドトップの窓と玄関ポーチ上のスペイン瓦が印象的な洋風住宅。旧同潤会十条普通住宅に隣接して1930(昭和5)年に建てられた。2019.2.4撮影 北区十条仲原4-9
1933(昭和8)年築。旧王子病院。初期モダニズム病院建築の小品。北区王子本町1-22 2019.2.4撮影
両国に残るモダニズムの事務所建築の小品。墨田区両国4-24 2019.1.21撮影 事務所の銘板には1967年までの旧町名が遺されていた。