2017-01-01から1年間の記事一覧
台東区浅草橋5-28 現存せず。現在はアルファステイツ浅草橋というマンションになっている。この時既に建築計画のお知らせが貼ってあった。2011.2.13撮影。
新宿区中井2-13 現存せず。2012.11解体。1924年築の洋画家金山平三の自宅兼アトリエ。2012.10.31撮影 北側アトリエの開口部。解体のお知らせがブロック塀に貼られているのが悲しい。
都立家政駅北口から商店街に入ってすぐの場所にあった看板建築の仕舞屋。現存せず。2015年暮れ頃解体。二階部分の付け柱とその上部のコーニスがこの建築の見どころである。現在は都立家政駅前インターナショナルレジデンスというマンションになっている。中…
文京区根津2-13 現存せず。不忍通りと言問通りが交わる根津一丁目交差点の裏手にあった出桁造りの店舗併用住宅。現在はレジデンスノーブル文京根津というマンションになっている。2014.9.18撮影
既に仕舞屋になった青果店。ゼームス坂通りに散在する銅板張り看板建築の中でも交差点際にあって目立つ存在である。品川区南品川6-7 2017.5.29撮影
旧東海道沿いに建てられた銅板を身に纏う民家。クラシカルなランプの位置から、以前は店舗併用住宅であったようにも見受けられる。品川区南大井1-18 2017.5.29撮影
新井薬師前駅近くの仕舞屋となってしまった薬店。二階は歯科だったようだ。中野区松が丘1-15 2017.5.21撮影
1929年築の学生向け下宿。新宿区高田馬場1-9 2017.5.8撮影
太宰治が生前入院したこともあるという歴史のある病院。現存せず。2017.2解体。世田谷区経堂2-5 2017.2.19撮影
1922年竣工、手塚亀太郎設計のファサード部分のみ残し1990年建て替え。千代田区神田神保町1-21 2017.4.17撮影
中野駅北口から新井薬師方面は戦災での焼失が少なかった地域であり、戦前の建築が今でも散在している。平屋ながら規模の大きなこの住宅は1921年築。中野区上高田1-43 2017.3.19撮影
甲州街道北側に位置する明治初年代に建てられたと推定される店蔵。人造石の外観は関東大震災後の改造とされる。八王子市八幡町11。2017.3.17撮影。
中野区新井1-36 現存せず。2016.1.3撮影薬師あいロード商店街にあった茶葉販売店で戦前1937年の創業ということだった。この時既に閉業しており、間もなく解体された。 軒先のたばこ販売免許の表示は旧町名表示が残っていた。
港区麻布台1-1 背後に六本木ファーストプラザ。我善坊地区は都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)にあたり、既に森ビルの管理下におかれている土地も多い。2017.3.5撮影
この周辺では貴重になった木造小規模医院建築の遺構。港区新橋6-13 2017.3.5撮影 【2018.4.5追記】この後間もなくして解体。現存せず。
港区虎ノ門3-7 1930年築。桜田通りの裏手にある看板建築。鮮魚店だった時期もあったようだ。3階部分の銅板装飾が賑やかである。都市再生特別地区(虎ノ門四丁目地区)の将来再開発地区に該当しており、周辺の建物も閉鎖が相次いでいることから存続が危ぶまれ…
杉並区和泉2-2 戦後に建てられた小規模なマーケット。現在はアンティークな和服のリサイクル店などが入居している。2017.2.19撮影
港区虎ノ門3-16 2016.6.15撮影 2017.2.12撮影 向かって左側の木が剪定され、後ろの窓枠が古い形を残しているのが解る。
1937年築 文京区本郷5-30 2016.4.23撮影
虎ノ門ヒルズの斜向いにある看板建築。港区虎ノ門3-8 2017.2.12撮影
新宿区早稲田鶴巻町527 2017.5.21撮影 建具がほぼ木製のまま保たれている民家は今時貴重である。
中央区湊1-12。現存せず。Googlemapsでは協和美術印刷(株)となっている。2016.7.30撮影
豊島区雑司が谷2-19 雑司が谷弦巻通り商友会にあるおそらく閉業された美容室。2017.1.20撮影
三条市神明町4 2017.1.1撮影